贈り物には果物を

 国産マンゴー

夏のくだものマンゴーというと、南国フルーツとしてとてもメジャーです。
昔は海外旅行で食べるか、加工品を食べるかなど、なかなか手に入らない、高級果物として扱われていました。
ですが、輸入規制が緩和され、外国産のマンゴーが大量に出回ると、比較的安価で手にはいるようになりました。また、マンゴープリンも流行したため、知名度は飛躍的に上がりました。

現在では、沖縄県、九州そして和歌山県など、暖かい地方で国産マンゴーの生産が広がっています。
大分のブランドマンゴーが有名ですが、和歌山県は黒潮マンゴーなどのブランドもあり、栽培が盛んです。

国産マンゴー本州のマンゴー栽培ではハウス栽培です。
ハウスの中にマンゴーの木があり、実ができるとこの様にネットで覆います。
特に完熟マンゴーは、枝からぽとりと落ちたところを収穫するため、この様にネットが必要なのです。

国産マンゴー食べ方味について
濃い黄色をした果肉は、とても甘く、酸味と独特の風味があります。完熟したマンゴーはとろっととろけます。ただし、ウルシ科の植物のため、アレルギー成分(かぶれ)も含まれており、肌が弱い人は要注意です。さすがに高級果物だけはある濃厚な味わいです。

食べ方としては、右の写真のように、さいの目に切れ目を入れて皮をひっくり返して食べます。
ちなみにこの形にスライスするには、魚を3枚におろす要領で、縦に3つにカットします。左右をこの様にさいの目に、真ん中は、平べったい種が入っていますので、それをどけるように食べましょう。

国産マンゴーの切り方 形・色について
皮はオレンジ色から赤。売れると赤色になりますが、状態によっては赤く成りにくい場合もあります。
この様に赤く甘くなりますので、通称アップルマンゴーといわれます。
果肉は、濃い黄色。マンゴープリンの色にほぼ近いです。

夏のお中元に丁度良い贈り物に使えますが、少々お値段もはりますので、きちんと贈りたい方に渡すのがよいでしょう。
食べ方、食べ頃がわかる説明書をつけてもらうように注文する方が良いかもしれませんね。